目次
読了までの目安:およそ3 分ですぜ!
ども、古着eBayセラーのまー坊(@belligerent_exp)だぜ!
今回はeBay輸出の未着トラブルに対処するぜ!④ 調査請求書の提出だこんニャロー!の続きだぜ!
調査結果が理不尽な回答になることがある、そう前回お話した。
2つの望ましくない回答。
・そもそも返事か来ないケース
それらを打ち破るための対処法をお伝えするぜ!
郵便局の「バカまじめ」は良い意味なのか?それとも
さてさて。
あなたは郵便局にどんなイメージをお持ちか?
現在ほど頻繁には利用していなかったワイの場合。
「バカまじめ」
というCMを思い出すが、サービス品質を意識したことがなかった。
サービスの序列は、ヤマト > 郵便局 > 佐川という印象だった。
CMのいう「バカまじめ」が可もなく不可もなくというポジションを表す意味であれば、それはかなり言い得て妙である。
ところが。
輸出を始めてからは、かなり認識を改めさせられた。
なんというか、目覚めてしまったのである。
ドス黒ぉい波動に
今の印象。
バァカ!マジィ滅ェーーーッ!
いつか白リュウに戻れるだろうか。
お届け済みなのに受取サインなし<対処編>
調査請求の返事が返って来たとして、その書類は「調査請求回答書」という。
という手順で流れてくるものだ。
さて、お届け済みなのに受取サインがないのは民法的に債務不履行である。
「書留」は受取人のサインがあって初めてお届け完了となる。
肝心のサインがなけりゃ「配達記録のみ」の下位サービス*なのである。
*国際便記録サービスの種類
サイン必要の速達書留(ファースト):EMS
サイン必要の書留(ビジネス):eパケット、書留付SAL
サイン不要の配達記録(エコノミー):eパケットライト
な感じで理解してな!
目的とコスパを考慮してユーザーはサービスを使い分ける。
そこには明確にユーザーの意図が存在するのだ。
だけど、
エコノミーにされちゃった
感じ?
そろそろキレそう…
受取サイン自体の再調査請求へ
お届け済みといいながら受取サインがないのは債務不履行。
なのではっきりと異議を申し立てようぜ!
その場合は
こういうふうに逆をたどることになる。
だから、窓口郵便局に不満を訴えるぜ!
言い方は
書留なのに受取サインがありませんでした
これじゃビジネス料金を払ったのにエコノミーにされたようなものです
だから受取サインの請求をします
と言っておくれ。
ワイはこう言ったし意図は通じたw
国内便のレターパックプラスとレターパックライトでも良さそう。
ゴネられても怯むな、これは正当な要求だ!
ただ、最初はこうゴネられるはず。
カナダがくれないものはどうしようもない
とか、
受取サインだけの請求はできないと東京国際に言われている
とか、
また調査請求書を出してくれ。カナダに無視されると思うが
と。
グダグダグダグダ…。
連中は手を抜きたいのだ。
ここでワイ、本当にブチ切れちゃったw
規約を見せろぉお”いぃぃ!
はい、次の日別の担当から電話がありまして、
あっさり受取サインだけの請求ができることになりました♪
当たり前だ、
これで確実に、受取サインをもらえるか、亡失の回答に絞られる。
返事なし<対処編>
殺意の波動に目覚めたリュウで遊んでたら想定外に時間を食ってしまった…
返事がない場合のイケてる対処法は次回の<後編>で紹介するぜ!