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ども、古着eBayセラーのまー坊(@belligerent_exp)だぜ!

確定申告の提出を終えた2月初旬。
新しいことを始めるのにベストなタイミングだったので、外注化を進めた。
昨年末の記事「古着eBayセラーが一年の副業を棚卸し<課題と対策>」で書いた通り。

結果的に、ワイは「外注化」より、「外注による業務効率化」を選択した。
別に言葉遊びはしてないぜ!w

ワイの事業規模では、
人件費という固定費を賄ってでも「外注化」を進めるより、
外注費という変動費に留めて「業務の効率化」を図る方がベターだったのだ。

そして外注先として利用したのが「ココナラ(coconala)」だ。
ココナラはクラウドソーシングサービスの一つ。
他より優先して利用するに足る、幾つかの理由があるんだぜ!

ココナラを使った業務効率化は、あなたの役に立つと思い記事にした。

なぜにココナラ?

ワイが過去に使ったクラウドソーシングは以下3つ。
・ランサーズ
・クラウドワークス
・ココナラ

依頼する内容が同じなら、どこもスキルや成果物の品質に差を感じなかった。
また、最終的な報酬額はだいたい同じ金額に落ち着く場合が多かった。

それでは、ワイがココナラを勧める理由は何か?
その一つが¥500(税込)という初乗り料金である。
言い方が適切かどうかわからないが、たった¥500で損切りすることが可能なのだ。



くわしくみる

有用性が高い、初乗り料金「¥500」

プロジェクトが始動したならば、契約に沿って報酬が支払われる。
依頼側が成果物に満足しようがしまいが、人を動かした以上は満額を支払うことが通常だ。

ワイはExcelファイルの効率化(VBA含む)を依頼することが多い。
ランサーズなどでは報酬の相場が¥5,000〜で、最終的に追加料金を支払い納品される。
一方のココナラでは¥500 + 追加料金で発注できたりする。

依頼の途中で、相手の理解力やスキルに不安を覚えることはないだろうか。
中間チェックで意図が反映されない場合がそうだ。
クラウドソーシングでは依頼先の素性が不明な分だけ、そのリスクは高まるだろう。
プロジェクトを打ち切りたくても、一旦動いたら作業分の料金は発生する。
打ち切った場合、ランサーズでは当初の依頼料金である¥5,000は戻ってこないと考えるべきだ。

そこで、ココナラの初乗り料金「¥500」の有用性が発揮されるのである。
途中であれっ?と思ったら早い段階の「¥500」で見切ることが可能なのだ!

発注しやすい、ココナラの依頼形式

ワイがココナラを推すもう一つの理由は、その依頼形式にある。
ランサーズなどは依頼主(あなた)が報酬を設定して外注先を募集する。
あまり安く設定してしまうと、募集がないことも珍しくない。

その点ココナラは、外注先が自ら最低金額¥500〜を提示して依頼主を募っている。
依頼主であるあなたは、彼らの中から選ぶことができるため、必ず発注できるのだ。

まとめ

ココナラで外注をオススメする理由は2つ。

(1) 初乗り料金「¥500」だから、損切りしやすい。
(2) 外注先による募集だから、必ず発注できる。

次回の予告。「ココナラで始めるeBay輸出の効率化<後編>上手な外注のコツ

実際に依頼したExcelファイルをお見せしながら、
発注の仕方や、カドの立たない打ち切り方、動作チェックの重要性をお伝えするぜ!


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