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度が過ぎる安売りは悪いことなんだぜ!

まー坊にとって、悪い安売りセラーはとても不快な存在だ。
なぜならマーケット全体の利益よりも自分だけの利益をチョイスしたカス、
端的に言えば「自分さえ良ければOK」っていう破廉恥な連中だからだぜ!
ん?
安売りセラーにいい、悪いってあるの?って思った人、挙手。

ワイの考えるいい安売りセラーとは、需給バランスを考慮して値付けするセラー。
売れ残りを処分価格で販売するのがこのタイプ。

その反対に悪い安売りセラーは、需給バランスを無視し、不当に、安く値付けするセラーのこと。
ライバルを出し抜きたいあまり、高値で売れるようなものまで安く販売するのがこのタイプ。
コイツらの行動は、

商材のライフサイクルを縮めてしまう

という悪しき問題がある。
自らが扱う商材を早死にさせてしまうのだ。
乱獲によって漁獲高が激減、枯渇してしまった漁場の魚がイメージし易いかと思う。
(抜け駆けによってマーケット全体の利益が激減、枯渇してしまった需要の商材)

漫画の例で補足。
NANAバカボンドという作品はご存知か?
持論だが、これらのコンテンツは

前者は映画化、後者は大河ドラマの影響で急速に飽きられてしまったと考えている。

本来ならもっと長く楽しめるはずのコンテンツが、
短期間に集中的な消費が急速に進んだせいで終わっちゃったんだぜ!


コイツらどうせドブみてぇな臭いなんだろうなぁ、だぜ!

悪い安売りセラーはこんな言い訳で自己弁護するだろう、
「回転率を重視した高度な戦略だから」と。
もしくは「お客さんが喜ぶから」と。

違うだろう、このハゲーーーーー!
他を出し抜いて、需要を先食いして、我先にと逃げ切る行為だろうが!
ド阿呆がっ!

まー坊のライバルにもこんなくそなセラーがいる。
ワイと同じく主力商材チョ・メメメーン(仮称)を扱う、通称「フリーシッパー野郎」。
悪い安売りセラーの代表みたいなもんだ。
高値売りスタンスのワイは、コイツ(ら)度を超した安値売りセラーがムカついて仕方ない。
なんでコイツ(ら)がダメなのか、
回転率、顧客ロイヤリティなどにも触れて、次の機会に書こうと思う。

悪い安売りセラーってこんな奴らだぜ、こんニャロー!②に続く。


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